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更新日:2019年 08月 30日 | 掲載日:2019年 08月 30日

ハイエースコミューターは14人乗り、中型免許(8t限定解除)か大型免許が必要なマイクロバス

ハイエースコミューターは14人乗り、中型免許(8t限定解除)か大型免許が必要なマイクロバス

トヨタハイエースコミューターは14人も乗れる、主に送迎向けのマイクロバスです。乗員定員が11人以上なので普通免許では運転できません。「中型免許(8t限定解除)」か「大型免許」が必要です。

この記事ではスクールバスや旅館の送迎、レンタカーなどで人気がある「ハイエースコミューター」※の基礎情報について説明します。

※現行のハイエースコミューター(年式が2017年12月以降の通称「ハイエース200系4型後期」(4.5型))

ハイエースの種類は3つ

ハイエースには大きく分けて3つの種類があります。ビジネスで欠かせない「ハイエースバン」、10人まで乗れる乗用車「ハイエースワゴン」と、14人まで乗れる送迎車「ハイエースコミューター」です。

ハイエースの種類
車種名 主な用途 免許
ハイエースバン
(レジアスエース)
貨物 普通免許
ハイエースワゴン 乗用 10人乗り 普通免許
ハイエースコミューター 送迎 14人乗り 中型免許(限定解除)、大型免許

ハイエースコミューターの特徴

ハイエースミューターの特徴は14人乗れる「2ナンバー」のマイクロバスです。運転するには「中型免許(8t限定解除)」か「大型免許」が必要。

主に幼稚園や旅館などの送迎車としてビジネス用に利用されます。2.7Lガソリンエンジンと2.8Lディーゼルエンジンがラインナップされています。

ボディはハイエースの中でも最も大きいサイズ、ワイドボディ、スーパーロング、ハイルーフ。
とは言ってもバスなどに比べるとボディは小さく山道や街中でも走りやすく日本の道路事情にマッチしています。

個人での購入は無さそうに思えますが、ハイエースコミューターをベースにしたキャンピングカーや車中泊車などの需要があります。その場合は乗員定員を少なくして2ナンバーではなく3ナンバーなどに構造変更します。

広い車内用の空調はフロントエアコン、リアクーラー、リアヒーターの3つが標準装備されています。

ハイエースコミューターの特徴
最新モデル販売年月 2017年12月
価格 314万円(税込み)から
駆動方式 2WD、4WD
エンジン ガソリン、ディーゼル
トランスミッション 6AT

ハイエースコミューターの価格

車両の本体価格は約314万円(税込み)からです。

中古車両は流通がバンやワゴンに比べて少なく150万円くらいから探せます。

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ハイエースコミューターのサイズ

ハイエースコミューターのボディサイズは全長5,380mm、全幅1,880mm、全高2,285mm。

「スーパーロング」、「ワイドボディ」、「ハイルーフ」というハイエース200系全体の中でももっとも大きなボディです。
室内は室内長4,250mm、室内幅1,730mm、室内高1,565mm。

天井が高いのが大きなポイントで、少しかがむだけで車内を移動でき、多人数が乗っても開放感のある快適な車内です。
(GLグレード、DXグレード共に同サイズ)

ハイエースコミューターのサイズ
全長 全長5,380mm スーパーロング
全幅 全幅1,880mm ワイドボディ
全高 全高2,285mm ハイルーフ

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ハイエースコミューター4型後期からは安全装備が充実

2017年12月にハイエース200系4型後期モデルが発売されました。それに伴いハイエースコミューターもモデルチェンジ(マイナーチェンジ)。

デザインなどはほとんど変更有りませんでしたが、自動ブレーキなど安全装備の「トヨタセーフティセンス」標準装備されました。ディーゼルエンジンも改良されています。

トヨタセーフティセンスを標準装備

・自動ブレーキ (プリクラッシュセーフティ)
・車線は見出しアラート (レーンディパーチャーアラート)
・自動ハイビーム (オートマチックハイビーム)

 

ハイエースコミューター 安全装備 トヨタセーフティセンス

ハイエースコミューター 安全装備 トヨタセーフティセンス

ハイエースコミューターのグレートは2つ

ハイエースコミューターには2つのグレードが設定されています。ボディは同じ大きさで主に内装の装備が異なります。GLのほうが装備が豪華です。

「ハイエースコミューターGL」

装備が豪華なほうのグレード。主な装備の違い
- リヤメッキエンブレム(車名+グレードロゴ)
- 6スピーカーシステム
- シート表皮トリコット素材

「ハイエースコミューターDX」

装備がシンプルなほうのグレード。フロントシートはヘッドレスト一体型です。
- 2スピーカーシステム
- シート表皮ジャージ素材

ハイエースコミューターのグレード
GL 装備が豪華なグレード。
DX 装備がシンプル。フロントシートはヘッドレスト一体型。

ハイエースコミューターのエンジンと駆動方式

ハイエースコミューターのエンジンは、ガソリンとディーゼルから選べます。ガソリン車には4WDモデルもあります

ハイエースコミューターのエンジンと駆動方式
GL / DX 共に 2.7Lガソリンエンジン 2WD
4WD
2.8Lディーゼルエンジン 2WD

ハイエースコミューターで人気のディーゼルエンジンモデル

ハイエースコミューターとハイエースワゴングランドキャビンはボディサイズがワイド、スーパーロング・ハイルーフと同じ大きさでよく比較の対象になります。

ハイエースコミューターにはディーゼルエンジンの設定もありますが、ハイエースワゴングランドキャビンにはガソリンエンジンしかなく、この大きなボディサイズでエンジンパワーも求める人がハイエースコミューターを選んだりします。

トランポやキャンピングカーとして使う場合は14人乗りから10人以下に構造変更を行い普通免許でも運転できるようにして使います。

ハイエースコミューターとよく比較される日産キャラバンマイクロバス

日産NV350キャラバンマイクロバス

ハイエースコミューターとよく比較されるのは、日産NV350キャラバンマイクロバスです。 同じく14人乗り、大きさもほぼ同じです。

日産キャラバンマイクロバス

日産NV350キャラバンマイクロバス

ハイエースワゴン

普通免許で運転するなら10人まで乗れるハイエースワゴンがおすすめ。

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ハイエースコミューターは中古車でも値下がりしない

ハイエースコミューターもハイエースバンと同じく中古でもなかなか値下がりしません。海外でも人気があり、観光用のマイクロバスや送迎用として使われています。

ハイエースを高く売るなら

ハイエースコミューターの新型モデルは?

ハイエースコミューターの新型モデルは、今のところ発表は有りません。海外では海外向けの新ハイエースをベースとした「コミューター」と呼ばれる車両もあります。
海外向け新型ハイエースはボディが今までより大きく日本の道路事情には合わないため、日本では現行のハイエースコミューターが今後も継続されるという情報もあります。

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