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更新日:2019年 08月 21日 | 掲載日:2019年 08月 20日

タイで新型ハイエースがベースの高級ミニバン「マジェスティ」発売!ベンチュリーの後継モデル

タイで新型ハイエースがベースの高級ミニバン「マジェスティ」発売!ベンチュリーの後継モデル

タイトヨタは2019年8月16日にタイ・バンコクで開催した「バンコク・インターナショナル・グランド・モーター・セール2019」で海外向け新型ハイエースをベースとしたラグジュアリーミニバン「マジェスティ」の販売を発表しました。

タイで拡大している高級ミニバンの需要に応えるため、ファミリー用や社用車としての利用を見込んでいます。タイではすでに2019年6月から海外向け新型ハイエース(バン)、コミューター(乗用車)が発売されています。

新型マジェスティの特徴

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)

新型マジェスティはハイエースの高級モデル「ベンチュリー(Ventury)」の後継モデルとしての位置づけですが、製品的には大きく異なるため新たな車種名「マジェスティ(Majesty)」が付けられました。

最新の安全装備やラグジュアリーなデザイン、セミボンネットタイプになったことによる静粛性、電動マッサージ機能を備えたキャプテンシートなど快適で、4列シート乗員10人の豪華なミニバンです。

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)2列目のキャプテンシート

新型マジェスティ2列目のキャプテンシート 

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)豪華なシート

日本のアルファード エグゼクティブラウンジのような豪華なシート

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)クロームのグリルでスッキリとした端正なフェイス

新型マジェスティ(Majesty)はクロームのグリルでスッキリとした端正なフェイス。オラオラ系でもなく落ち着いたデザイン。

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty) ボディカラーはホワイトパールとブラックマイカの2色。

ボディカラーはホワイトパールとブラックマイカの2色。

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)

新型マジェスティのハンドルまわり

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)USBポートは合計7つ

USBポートは合計7つ PCやスマホの充電がほとんどの席で可能

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)電動スライドドア

電動スライドドア

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)各種センサー

各種センサーも付いていて駐車も安心

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)

安全性能も最新に 前席のエアバッグに加えて側面なども 合計9箇所のエアバッグ

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)荷物も沢山詰める 4列目シートは跳ね上げ

荷物も沢山詰める 4列目シートは跳ね上げ

新型マジェスティの価格とグレード

新型マジェスティのグレードは3タイプ、価格はスタンダードの170.9万バーツ(約590万円)からです。

グレード 車両本体価格
スタンダード 170.9万バーツ(約590万円)
プレミアム 189.9万バーツ(約655万円)
グランデ 219.9万バーツ(約759万円)

グレードの違いは主にシートや安全装備の違いなどです。2列目のキャプテンシートはプレミアム以上のグレード。キャプテンシートにはレッグレストやエアランバー機能、電動マッサージ機能が付いています。

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)2列目のキャプテンシート

 

参考 タイでのコミューター、アルファードの価格

同じく新型ハイエースをベースにした乗用ワゴンの「コミューター」は約347万円(99.9万バーツ)からです。高級ミニバンのアルファードのタイでの価格は約1,300万円(374.7万バーツ)から。

新型マジェスティのボディサイズとスペック

各グレードともに車体サイズやエンジンは同じです。

全長 5,265mm
全幅 1,950mm
全高 1,990mm
ホイールベース 3,210mm
エンジン 2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ 1GD-FTV型
トランスミッション 6AT

マジェスティはディーゼルエンジンがタイ向けの仕様

2.8Lのディーゼルエンジン「1GD-FTV」型。
エンジンはタイ政府が大気汚染対策とアブラヤシ農家の経済的支援を兼ねて推奨している「B20バイオディーゼル燃料」にも対応しています。

タイトヨタ 新型マジェスティ(Majesty)2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ 1GD-FTV型

2.8L 直列4気筒ディーゼルターボ 1GD-FTV型

タイでのマジェスティとアルファードの違い

タイトヨタ アルファード

タイトヨタ アルファード

同じく高級ミニバンのアルファードとの違いについて。

マジェスティは海外向け新型ハイエースをベース車両としているため、アルファードよりもボディが一回り大きく、マジェスティの乗員は10人乗り(1列目2人、2列目2人、3列目2人、4列目4人)、比べてタイのアルファードは7名。

さらに大きな違いは価格帯。

日本ではフェミリーでもビジネスでも観光用送迎車としても人気のあるトヨタアルファードはタイではバカ高い価格。なんと日本円で約1,300万円から(374.7万バーツから)です。これはタイ国内では生産しておらず、日本からの車両の輸入による関税によるもの。そのためアルファードは富裕層向けの車両となっています。
マジェスティはアルファードの約半分の価格で約590万円から(170.9万バーツから)。

マジェスティは日本で発売されるか?

アルファードに対抗できる豪華さで10人乗れるマジェスティは日本では発売されません。

同じく海外向けハイエースをベースとしたラグジュアリーなミニバン「グランドハイエース」が発売されるのではという情報もあります。

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海外向けの新型ハイエースは発売されているのに日本国内向けサイズのハイエースバンの情報はまだ発表がありません。2019年10月の東京モーターショーで発表になるのでしょうか。

4ナンバーのほうが自動車税が安いなどのメリットもあり、日本向けの新型ハイエースは4ナンバーの条件である全幅1,700mm以下のラインナップが含まれると思われます。

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参照:タイトヨタ

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