愛犬とドライブする際に守るポイント6つ 特に夏は熱中症に注意!!

更新日:2019年05月10日
掲載日:2016年08月10日
愛犬とドライブする際に守るポイント6つ 特に夏は熱中症に注意!!

家族同様の愛犬とのドライブは、楽しく大きな思い出になること間違いなしです。
ハイエースのオーナーさんにはペットと一緒にキャンプや旅をしている方をよく見かけます。
人間だけでなく、ワンちゃんも楽しく快適に過ごせるように、どうしたら良いのかまとめてみました。

もくじ

1.運転席にワンちゃんを近づけない
2.車内にワンちゃんを置いて離れるときは熱中症に注意
3.水分補給はこまめに
4.こまめな排泄のための散歩
5.車酔いなどの体調チェック
6.お出かけ先の獣医さん調べ

1.運転席にワンちゃんを近づけない

当たり前の注意ポイントですが、運転中にワンちゃんがドライバーに寄って行くことがあります。
ワンちゃんに気を取られたその一瞬に事故を起こしてしまっては、楽しいドライブも台無しになってしまいます。

小型のワンちゃんが運転席の足下に入り込んでしまい、アクセルやブレーキが踏みづらくなるなんてことがあったら怖いですよね。
同乗者がいない場合はバリケン(クレート)に入れるか、フリーにする場合にはリードを繋いでおくことをおススメします。
同乗者がいる場合には、相手にワンちゃんのリードを持ってもらうなどして、ワンちゃんの行動を制御してもらうことで安全運転をすることができます。
事故を起こさないまでも、愛犬を膝の上に乗せて運転していた人が安全運転義務違反で警察に止められた事例もあるそうです。
運転席にワンちゃんは近づけないようにすることで、安心かつ快適なドライブができることと思います。

バリカン、クレート

2.熱中症に注意 なるべく車内にワンちゃんを置いて離れないこと

ペットの車の熱中症に注意

( ↑ 木陰で寝転がっている画像)
夏は日中にエアコンを切ると15分で車内が40度近くに達することもあります。冬でも車内は高温になります。
長時間、高温の車内での待機はワンちゃんにとってとても過酷です。絶対にやめましょう。
車内にワンちゃんを置いて離れないのが一番安全な方法ですが、しかしながら一緒に連れて行くことのできる場所ばかりでないのが現実です。
短時間に限った車内待機のとき、ワンちゃんの熱中症に気をつけるべき点をいくつか紹介したいと思います。

日陰に停車し、窓を少し開ける

駐車した際には日陰や日差しの強くないところに駐車してあげること、また窓を少し開けることをおススメします。
窓を開けることで換気ができてワンちゃんも息苦しい思いをすることなく車内で待機できることでしょう。
寒さに弱いワンちゃんには小さなブランケットをおいておけば冬期は自分で体温調節してくれます。

携帯扇風機で空気を循環させる

電池などで動く携帯扇風機を使えば、少しは車内の空気が循環します。ただし日中の室温の上昇はほぼ防げません。

遮熱性カーフィルム、シェードを貼る

遮熱性カーフィルムやシェード(日除け)を使うことで、窓からの日差しによる車内の温度上昇を少し和らげることができます。

網戸仕様の窓にする おすすめパーツ「アミエース」

キャンピングカー等で装備している網戸付きの窓なら、外の空気を取り込めます。
携帯扇風機との組み合わせで空気をうまく循環させることができます。
ハイエース用だと「アミエース」というパーツで網戸化できます。

バッテリ駆動のエアコン(バッテリーエアコン)

キャンピングカー等に装備するサブバッテリー駆動のコンプレッサー(バッテリーエアコン)を設置すれば、アイドリングをしなくてもエアコンをつけてあげることができます。
ハイエースサイズのものを専門に取り扱っているお店もありますので、ワンちゃんと長い旅をする方はぜひ検討してみてください。

絶対に日中に長い時間ワンちゃんを車内に置きっぱなしにしないでくださいね。

3.水分補給はこまめに

お出かけ中は普段の生活よりも、ワンちゃんの水分補給が大切です。
水分だけでなくミネラル補給にも気を使いながらお水をあげてください。
ワンちゃんが水分不足になると尿の生成が遅れ、尿路結石などの大きな病気につながることがあります。
そこで飼い主さんがこまめに水をあげることで、そのリスクを防いであげることができます。
必要な水分はワンちゃんの大きさや犬種によって様々です。普段より多めに与える位の気持ちで、水分補給してあげてください。
同時に、一気に水を一気に飲むと胃捻転(特に大型犬)の危険性が高まるため、少量をこまめにあげることが大切です。
一方で、ミネラル不足の場合に水をあげても体内のミネラルが薄まってしまうだけです。
少し元気がないなと感じた場合には人間用のポカリスウェットでも構わないので与えてあげてください。

4.こまめな排泄のための散歩

お出かけ先や車内ではいつもと状況が異なるため、うまく排泄のタイミングが掴めないワンちゃんも多いです。
排泄の回数・量を飼い主さんがしっかり観察しこまめな散歩を心がけてあげることで、ワンちゃん自身もリラックスしてドライブを楽しめる環境になるはずです。
普段室内で排泄をすることが多いワンちゃんですと、ドライブ中の排泄は苦手なワンちゃんが多いと感じます。
排泄の我慢のしすぎで膀胱炎になってしまったり、車内で漏らしてしまったりする可能性もあります。
最近ではドックランの併設されたSAや道の駅も多くなっているので、気軽に外に連れ出すことができるため、こまめな排泄休憩をぜひ入れてあげてください。
また排泄をしなくとも、外の空気を吸うことで気分転換にもなります。散歩の際にはウンチ袋などの携帯も忘れないで下さいね。

5.車酔いなどの体調チェックと休憩

車酔いを筆頭に、普段と異なる環境ではワンちゃんも体調をくずしがちです。
適宜ワンちゃんの体をさわってあげることで、小さな変化にも気付いてあげることができます。
車で長距離を出かけたことのないワンちゃんはお出かけ前に一度かかりつけの獣医さんに相談に行き、酔い止めの薬をもらってもいいかもしれません。
獣医さんにもよりますが、薬自体はとてもお安いです。
また出発前の普段の状態で、耳を軽く握るように触ってだいたいの体温を覚えておくことも大切です。
ドライブ中もこまめに耳を触ってあげることで、体温の上り下がりを確認することができます。

ワンちゃんの車酔いなどの症状と対策

・普段よりよだれを垂らす
・震えている
・頻繁にあくびをする
・普段より落ち着きがなくなる
・普段より元気がない
症状がひどくならないうちにこまめな休憩を取ること、事前に酔い止めのお薬を飲んでおくなどの対策をしましょう。
もし症状が酷くなってしまったら、お医者さんに診てもらうこととしっかりと休ませるようにしましょう。

ミネラル不足の症状と対策

・シートを舐めたり、他のワンちゃんのおしっこのあとを舐め始めたり
ミネラル不足の可能性があり、シートにたまった汗や皮脂を吸収しようとしています。
犬用ポカリスウェットやサプリなどで補給してあげましょう

6.お出かけ先の獣医さん調べ

お出かけ先の獣医さん調べ

最後になりましたが、これが一番重要かもしれません。
旅先でワンちゃんの体調が急変した場合、獣医さんを探している時間も惜しくなります。
旅行はお休みの日、土日祝が多いと思いますので動物病院もお休みの場合が多いです。
旅行前に土日祝でもやっている動物病院を前もって調べておくと、いざという時に本当に助かります。
またカルテのあるワンちゃんのみ、救急で対応してくれる動物病院もあります。
よく遠出する場所(実家、別荘、キャンプ場など)がある場合、その周辺の病院でカルテだけ作っておくのも安心して旅行ができる準備だと思います。

まとめ

以上、ワンちゃんとドライブする際に気をつけるポイント6つでした。
今年の夏は熱いので、ワンちゃんの熱中症には絶対に注意してくださいね。
全て当たり前のことかもしれませんが、ドライブ中はついついワンちゃんの小さな変化も見逃しがちです。
ワンちゃんのための準備をして出かけること、出す小さなシグナルにも気付いてあげることで快適で楽しいドライブができると思います。

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