ハイエースカスタム情報サービス

更新日:2016年 09月 24日 | 掲載日:2016年 06月 14日

ハイエースのカスタム3つの方向性 どんな用途に利用するか

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ハイエースを自分仕様にカスタムする際に大きく分けて3つの方向性があります。
カスタムしたハイエースを購入しようとしている方、これからハイエースをカスタムしていこうと考えている方に参考になればと思います。
できないことは無いですが、一度はじめてしまうと戻すことがなかなか大変な車のカスタム。
車体購入前やカスタムを始める前に方向性が決まっていると、ビシっとカスタムできると思います。

もしハイエース購入前にこんなカスタムをしたいと決まっているのであれば、ハイエース専門店ではオーダーやコンプリートカーなどの取り扱いも有ります。
コンプリートカーは新車車体と各種パーツを予め組んだもので、徐々にカスタムしていくより、完成度が高く、かつコストダウンできることが多いようです。

カスタムの3つの方向性

1.かっこよさを求めるドレスアップカスタム
2.趣味に合わせたトランポへのカスタム
3.キャンピングカー(バンコン)へのカスタム

1.かっこよさを求めるドレスアップカスタム

ハイエースは様々なブランドから多くのドレスアップパーツが販売されています。
外装ではエアロ、ホイール、ヘッドライト、マフラー、ステッカー、ペイントなど、
内装ではシート、フロアマット、ハンドル、ナビ、オーディオ、ルームライトなどです。
パーツ類も安価なものもあり、徐々に変更することもでき、最も手が出しやすいカスタムです。

ハイエースのドレスアップのスタイルは3つに分かれているように思います

ユーロメイク 

ハイエースユーロメイク
出展 GIBSON-ギブソン

欧州車のような厳つく引き締まったフェイスのカスタムです。
エアロ、ボンネット、ライト、マフラーなどのパーツを交換し、車高を低くしホイールをデザイン性の高いものへ、
ハンドルやシートなどもステッチされたスポーツタイプのようにするものもあります。
ホワイト、ブラックカラーのパーツが多いようです。
近年のAudiなどのように角のあるLEDヘッドライトやフォグランプなどのパーツも販売されています。
人気のパーツブランドが各種販売しており、好みに合うデザインが見つかると思います。

VIP、ラグジュアリースタイル

ハイエース VIP ラグジュアリースタイル

内外装デザインを高級感のあるシートやオーディオシステム、ライティングにするカスタムです。
リムジンのように装備を豪華にし、広い車内活かしてパーティー仕様にするイメージです。
モーターショーでもトヨタ車体からコンセプトカーとしてハイエース プラチナム ラウンジが発表されていました。

ヴィンテージ、クラシックスタイル

ハイエース200 アメリカンクラシック
出展 FLEX

旧型のハイエースやアメリカンバンのような内外装デザインにするカスタムスタイルです。
ヘッドライトを丸目にしたり、カラーをビンテージ感があるものにしたりと
外観や内装は懐かしく渋いデザインですが、車体本体は最新で、走行や装備が快適な良いとこ取りのカスタムです。
最近ではFLEXさんなどがこのようなスタイルのハイエースを販売しています。

その他には、オフロード風のタイヤやアメリカンなホワイトレターの入ったタイヤへ変更するのも流行っているようです。

2.趣味に合わせたトランポへのカスタム

SPECIALIZED Test the Best NEEDSBOX ハイエース
出展 NEEDSBOX

荷物を運ぶ車両「トランポ(トランスポーター)」と呼ばれているカスタムです。
荷室をカスタムして様々な用途に利用されています。
例えばレースバイクやカートなど大型の荷物+周辺備品を効率的に安全に運んだりすることができます。
走行中に動いてキズつかないように、丈夫なロープやフックなど固定具を装備していたり、
備品を効率的に収納できる棚が装備されていたり、バイクを荷室に載せるためのレールが装備されていたりします。
仕事用の車両で大きな荷物を運ぶ場合も、安全にたくさん収納できるようにカスタムがされています。
最近では車中泊ができるベッドキットのカスタムの要望が多いようです。
 

主なトランポ

・ベッドキットを取り付けた車中泊ができるトランポ
・自転車、オートバイ、カートなどレース向けのトランポ
・サーフィン、スノーボード、スキーなどスポーツのトランポ
・釣り道具を効率的に収納できるトランポ
・屋外で作業ルームのスペースとして使うトランポ

上記以外にも自分の趣味に合わせて大きな荷室をカスタムできるのがハイエースの魅力ですね。

 

3.キャンピングカー(バンコン)へのカスタム

キャンパー鹿児島ハイエース
​出展 キャンパー鹿児島

ハイエースなどのバン車両をベースにしたキャンピングカーのカスタマイズです。
「バンコン(バンコンバージョン)」や「キャンパーバン」とよばれ、一般のキャンピングカーより下記の点が優れていて近年人気が出てきています。
トヨタハイエースや日産NV350キャラバン、日産NV200バネットなどがベース車として多く利用されています。


一般のキャンピングカーと比較したバンコンのキャンピングカーのメリットはたくさんあります。
・走行性が高い
・車体の耐久性が高く、パーツも豊富にありメンテナンスしやすい
・燃費が良い
・駐車スペースが確保しやすい
などなど

バンコンのキャンピングカーの特徴としては、ベース車両に下記の設備が必要に合わせて装備されています。

多用途に利用できるシートの設備

走行中はシートベルトをして乗車でき、停車中は向きあわせのソファとなり、就寝時にはフラットのベッドとなるシートの設備などです。

折りたたみ式のテーブルの設備

ごはんを食べたり作業をしたりするテーブル設備などです。

室内照明設備

通常のルームランプだけでなく、車内で本などが読めるような照明設備です。

電源システム設備

サブバッテリーを装備して、エンジンストップ時でも照明やAC電源で電化製品を車内で利用できる設備です。

収納スペースの確保

シートの間や床下の収納スペースやフックなどの設備です。

ギャレー(水まわり設備)

給水タンクを持ち、料理に使ったり、シャワーヘッドを伸ばし汚れたサーフボードを洗ったりすることができます。

ガスコンロ

調理に利用するガスコンロなどの設備です。

空調、暖房設備

エンジンストップ時でも利用できるFFヒーターや、停車時に窓を開けずに換気ができる空調の設備です。

大規模な施工になるので、購入時に専門店やキャンピングカーカスタムショップへカスタムオーダーする、もしくは既にキャンピング仕様のものを購入する ことがほとんどだと思われます。
充実した設備のため、かなりのお費用がかかるものが多いです。
その分、完成度が高く、程度の良いキャンピング仕様車は中古市場でも大変人気があります。

ハイエースのカスタムの3つの方向性のまとめ

上記に加え、車両の目的に合わせてサスペンションなどを交換し、走行の快適性を増したり、スポーティ感を出したり する足回りのカスタムされることもあります。

ハイエースのカスタムは外装パーツが豊富にあり、広い居住空間を趣味や目的に合わせて工夫できるのが良いですね。

自分のスタイルに合うカスタムが見つかると良いですね。
以上、ハイエースのカスタムの3つの方向性をご案内しました。

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